2023/11/11

万病を防ぎ、効果が長続きする「ウォーキングの鉄則」

万病を防ぎ、効果が長続きする「ウォーキングの鉄則」
ジム要らずの「インターバル速歩」の効果を徹底紹介
適度な運動強度があり、手軽に取り組める「インターバル速歩」。
インターバル速歩は、「早歩き3分+普通歩き3分」を繰り返すウォーキング法のこと。
 
図1 インターバル速歩の基本的な進め方とその効果
図1 インターバル速歩の基本的な進め方とその効果
体力は30歳ごろをピークに下り坂に転じ、10歳年をとるごとに約10%ずつ衰えていく。
しかし、インターバル速歩を10年続けた人の中には、10歳年をとっても体力が下がらずキープできている人もいるという。
インターバル速歩は将来要介護になる年齢を引き上げる、「介護要らず」の運動でもある